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総合的な学習の時間

〈1年生〉お世話になった6年生へ感謝の気持ちをこめて

【1年生】 6年生にお世話になったお礼をしました。

3月8日(水)

6年生に似顔絵と菜の花のプレゼントをしに行きました。

ペアのお兄さん・お姉さんに,自分の言葉で,お礼や6年生との思い出を伝えました。

   

似顔絵は,ペアのお兄さん・お姉さんの顔写真をよく見ながら,丁寧に心をこめて描きました。

 

菜の花は,生活科「はなややさいとなかよし③」の学習で,育ててきました。

育てたいものを決める時に,「菜の花は,6年生にプレゼントしよう!」と話し合いました。

そのほかに,イチゴ・エンドウ・チューリップを育てていて,順調に育っています。

    

  菜の花        イチゴ          エンドウ      チューリップ

 

 

町たんけんまとめ

2年生の「レッツゴー町たんけん」もいよいよまとめです。

最初は白地図だった学区の地図に1年間を通して,調べたことなどを書き加えてきました。

最後は,模造紙にインタビューして知ったことをまとめていきます。

どのように模造紙にまとめていくかはグループで話し合い,完成させていきました。

町たんけんの学習を通して,子どもたちは,地域には自分たちを支えてくれている人が多くいるということを感じることができました。

また,地域に愛着を持つこともできたようです。ご協力いただいたみなさん,本当にありがとうございました。

 

4月に1年生になるお友達との交流会

2月2日(木) 幼稚園・保育園のお友達が小学校見学に来ました!

 60名の幼稚園・保育園のお友達に,学校生活の様子を紹介したり生活科の発表をみてもらったりしました。

校舎内の見学もしました。教室では,席にすわって,小学生になった気分を味わっていました。

 1年生のみんなは,お兄さん,お姉さんの顔になっていました。聞く態度や発表も立派でした。最後に,歌「思い出の南部小 150周年バージョン」と

創立150周年記念マスコットのチェムリーくんの首飾りをプレゼントしました。

   

150周年行事で発表します!!

2年生が生活科で学習していた「町たんけん」のまとめの一環として,150周年行事で発表することになりました。

子どもたちから出た意見をもとに発表の仕方を決定し,練習を行っています。

昨日は体育館で初めて練習を行いました。教室で行うのとは一味違い,少し緊張している様子も見られましたが,一生懸命に自分のセリフを発表する姿が見られました。

150周年行事では,全校児童や来賓の方々の前で発表します。自信を持って思いを伝えられるよう,今後も練習していきます。

大切に育てたを野菜いよいよ収穫へ

2年生は2学期生活科で「やさい名人になろう」をテーマに学習を進めてきました。

自分たちで課題を見つけそれに対する解決策を話し合い大切に野菜を育ててきました。

また,自分たちだけでは解決できないときは,地域の方や理科支援員,栄養教諭などたくさんの人の協力を得ながら学習を進めてきました。

そのように大切に育てた野菜です。愛着と感謝の気持ちが子どもたちには芽生えていました。

一人一人の鉢で育てたニンジンは折れないようにそっと。理科支援員さんが育ててくださった大根は思い切ってまっすぐ引き抜き。

みんなだ知恵を出し合い,名前を付けたジャガイモ畑のジャガイモを土を掘り収穫しました。

普段は土の中で見えない野菜が顔を出した時の子どもたちの笑顔はとても輝いていました。

学年のニンジン畑はもう少し育てた方が良いということで,地域の方にご協力いただきビニールをかけました。

新年になっての収穫が楽しみです。

インタビューしたことを発信!!

2年生は町たんけんでインタビューしてきたことを次はどのように発信していくかを話し合いました。

多くの人にわかりやすく伝えることが今回の課題です。

子どもたちからは「絵を描く」「写真を入れたい」「大きい紙に書く」「ホワイトボードを使う」「クイズ」「工作はどうかな」「動画を見せる」など様々な意見が出ました。

普段の授業で意見をまとめるときにホワイトボードを活用していることや国語で動画やクイズを作った経験が生かされていることがよくわかります。

教師からやり方を提示するのではなく,児童が取り組みたいと思えるものでまとめていきました。

最終的に発表形式と掲示物を作ることにまとまりました。今後,内容もグループで話し合い決めていきます。

3年生「広めよう!柏じまん 大作戦!!」

9月から大切に育ててきたかぶが収穫の時期を迎えました。

子どもたちが数えただけでも300個近くある!!ということで,どんな収穫祭にしたいのか話し合いました。話し合った結果…

①自分たちで食べる

②給食に出してもらう

③お世話になった人におすそ分けする

④お家に持ち帰る     になりました。

 

①つけものパーティー

 まずは自分たちで「つけものパーティー」をしました。初めて使う家庭科室に少しどきどきしながらも,話をしっかりと聞いて包丁とピーラーを上手に使いました。

その後教室で食べましたが,さまざまな反応がありました…。少ししょっぱかった子もいれば「おいしい!」とはしが止まらない子もいました。

自分たちで育てたものを食べる。子どもたちはとてもうれしそうでした。

準備から後片付けまで本当に立派でした。総合の学習を通して,一人ひとりがしっかり成長しているなと感じました!

 

②給食デビュー

12月8日(木),育てたかぶを給食に出してもらいました。この日を楽しみにしていた子どもたち。自分たちで河島先生にお願いやインタビューにいきました。

給食に出してもらうだけでなく,放送をする・給食だよりを作るなど自分たちでできることにも取り組みました。

食べた先生方や他学年の友だちから,「おいしかったよ!」「3年生すごいね」などたくさんの言葉をもらってうれしそうな子どもたちでした。

自分たちの活動を発信することの楽しさを感じていました。

 

③④お世話になっている方々へのおすそわけ♪

 自分たちで食べても,給食に出してもまだまだたくさんあるかぶ。

どうしようかと子どもたちに投げかけると,「お世話になっている方々に渡したい!」ということでパトロールの方々,学校の先生に渡すことにしました。

1つずつ大きさを見て袋詰めをして,そこにメッセージカードを入れました。みんなの思いがたくさんの人に伝わるといいなと思います。

 3年生の活動はまだまだ終わりません!ふりかえりをして次に進んでいる子どもたち。これからの成長が楽しみです。

町たんけんに出発!!

12月7日,8日に2年生は町たんけんに出発しました。

事前にインタビューの練習を繰り返し行いましたが,やはり大人の方にインタビューをするのは少し緊張した様子も見られました。

ですが,一人一人がめあてを意識して,準備した質問をしっかりと行い,メモを取る姿に成長を感じました。

各事業所(海上自衛隊下総航空基地,むこたま,マクドナルド,中村鉄工所,ローソン,郵便局)の皆様が丁寧に説明をしてくださったおかげで,多くのことを学ぶことができました。ご協力本当にありがとうございます。

また,安全確保のためにご協力いただいた保護者の皆様,ありがとうございました。

 

 

 

2年生 町たんけん

2年生の生活科2つの柱「野菜はかせになろう」と「町たんけん」

今日は町たんけんについて1組・2組合同で計画を立てました。

1学期に行った町たんけんでは,見つけたものをメモにし,手作り学区地図に記載していす。

2学期はその学区地図をより充実させるためには「どんなことを書き加えたらいいかな」という問いからスタートしました。

子どもたちからは,「もう一回行って聞く!!」といった意見が多く出たので,実際にインタビューに行く準備をすることにしました。

今日は伺う事業所ごとに分かれ,どのような質問をしたらよいかを考えました。

「バイクで運んだ手紙はどうするのですか?」「朝・昼・夜で一番お客さんが多いのはいつですか?」など,その職にあった質問を考える姿に成長を感じました。

3年生「広めよう!柏じまん 大作戦!!」

 畑のかぶがピンチ!!!芽が出るところまでは順調だったかぶですが,子どもたちが「黒い幼虫」を畑で見つけました。

そこから出てくる出てくる…黒い幼虫がたくさん見つかりました。

かぶの成長に大切な葉がどんどん食べられ,いつの間にかスカスカの畑になっていました。

いそいで作った虫よけスプレーをたくさんかけ,見つけたら一匹ずつ駆除をするを続けていました。

ですが,自分たちの力だけではどうしたらいいのかわからなくなり,かぶ農家のプロの近藤さんに畑を見ていただくことになりました。

 

 11月10日(木)の6時間目に学校に来てくださいました。学校の畑の様子を見てくださり,アドバイスをいただきました。

「大きく育ってきてますよ!このまま大切に育てたら11月終わりから12月頭くらいに収穫できると思います!」と言っていただき,子どもたちはとてもうれしそうでした。

これから寒くなってくるので,今いる幼虫を駆除すればこれから来ることはないとのことでした。

また,もう少し大きいかぶにするためには,肥料をあげるといいと教えていただきました。

自分たちで作ることができる肥料もあるようなので,子どもたちは「調べて作りたい!」と早速取り組みはじめています。

 収穫まであと1か月弱。アドバイスもいただいたおかげで,白い部分や葉が大きくなってきました。

育てたかぶをどうするのか,子どもたちの話し合いはまだまだ続きます。

「柏市のよさをもっと多くの人に広めたい」という目標に向かって,みんなで取り組んでいきたいと思います。