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校長室から
平和啓発授業
12月2日
6年生の社会かの授業で,被ばく体験のお話を聞きました。
体験者の高齢化により,お話を聞く機会はとても貴重な機会です。
長崎での体験を語ってくださいました。当時の生活の様子も説明してくださり,戦争中の生活がどんなだったかよくわかりました。また,原爆症で亡くなったお父さまの思い出をしみじみと語ってくだいました。その悲しみは,いまだにぬぐえないものであることが伝わり,戦争が残したものを 静かにかみしめるような授業でした。
子どもたちは,メモを取りながら真剣に話をきいていました。
真剣な姿がとてもうれしかったです。
校長 大木
カウンタ
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