七小 Diary

6年生社会「柏市をより良く!わくわく施設計画」

今日は6年生社会の学習「子育て支援の願いを実現させる政治」のまとめとして、実際に自分たちが学び、考えたことを市役所、柏市議会議員、地域の方々にプレゼンしました。

子どもたちがたくさん遊んでインゲンマメのようにすくすく育ってほしい、という願いを込めた「インゲンマメ児童館」を提案。ネーミングをゲストティーチャーから褒められました。

そごう跡地を有効活用し、交通渋滞の解決も期待できる「柏駅次世代学生コモンズ」の提案。総工費87億円や国庫補助金の活用など予算も調べた提案でした。

バリアフリーで「子育て部屋」「カフェ部屋」「公園部屋」「勉強部屋」がある大人から子供まで楽しめる施設。「みんなのパーク」の提案。

キッチンカーもあってみんなが休める「welcome oasis」の提案。保護犬や保護猫にも触れられる施設です。

「子どもの安全な居場所へ」がキャッチコピーの空きビルを利用した「Nest」の提案。空きビルをリノベーションして予算を抑えます。

市役所のこども政策課の新井さんからは、全体的な講評とTetoteを事例に実際の具体的な話などを伺いました。リノベーションは予算削減だけでなく、開設までの期間が短縮されるメリットがあるというお話も聞くことができました。また、子どもたちの声を聞きながら市も進めているので市からのアンケート等に関心を持って答えてほしいというお話もありました。

市議会議員の伊藤さんからは、議員さんの仕事についての簡単な説明の後、それぞれのプレゼンについて講評をいただきました。そごう跡地の活用やインクルーシブ遊具、近隣センターの活用など子どもたちのアイデアを発展させるお話やこれからの柏市を一緒につくっていこうというお話などがありました。(伊藤さんは七小出身なので、なんとみんなの先輩でした。)

リモート参加の豊四季台ふるさと協議会地域デザイン室の高田さんからは、子どもたちの提案する施設がすべてできれば多様なニーズに対応していけること、子育て支援と子ども若者支援の違い、建物を建てる場所だけでなく周りもリサーチすることなどのお話がありました。そして、現在豊四季台近隣センターをもっと楽しくするためのプロジェクトがはじまっていることを紹介していただきました。

参観された高校の先生からも子どもたちの発表を褒めていただきました。

市民の願いが実現されるまでの学習を教科書だけでなく、自分たちで調べ、表現し、行政の方や身近な地域の大人に聞いてもらいました。また「実際」のお話を伺うことで学びが深まりました。この学びをきっかけに、社会や地域でのアクションにつながることを願っています。6年生社会科の単元が、今年度挑戦中の生活科・総合的な学習の時間を軸とした「七小まちづくり学」にぴったりつながりました。