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古代国家の王になる
1年生の歴史の授業では、人類の進化から古代文明の誕生までの単元を学習中です。
今回の単元は「自分が古代国家の王なら、日本のどこに国を創るか」をテーマに学習をしています。
「奈良県は周辺が山に囲まれているから敵がきても守りやすい」
「九州の福岡あたりだと中国にも近いから情報や技術が入りやすいはず」
「海があって平地が多い所だったら農耕と貿易の両方ができそうだから千葉県がいい」
「古代文明は川の近くで全ておこっているから、水が豊富な滋賀県とか長野県がいい」
など、これまでの地理の内容も生かした考え方ができるようになってきています。
更に、「王として、どんな国家運営をする?」
という問いには
「独裁はしても人の心がついてこないから、みんなが納得する国作りがいい。そのためには、法とか仕事の整備が必要だと思う」
「色々と細かいルールを考えるのは面倒だから、王のいうことをきかなかったら罰を与える。そうすれば王の権力も強くなりそう」
など、単元に出てきた「民主政」や「帝政」の考えを使って考えている生徒もいました。
「自分ならどうするか」という視点から歴史を捉えることができると、より主体的な学習に繋がっていくことを実感しました。
一人一人がどんな「王」になるのか、完成が楽しみです。