教育研究所からのお知らせ

2026年7月の記事一覧

初任者研修指導教員研修会(第2回)

令和8年7月8日(水)初任者研修指導教員研修(第2回)を開催しました。

報告・説明:『校外研修の実施状況について』

 教育研究所

講義・協議:『1学期の実践の共有と今後の研修の進め方について』

 川村学園女子大学 教授 田中 聡

初任者研修の実施状況の報告を行いました。

また,1学期の実践の成果をグループで共有し,2学期の課題解決に向けた講義を行いました。

参加者からは,「『言葉は言霊』という言葉を気をつけていこうと強く思いました。初任者にどんな教師になりたいか,聞いてみたいです。私自身も今日学んだような声かけのできる教師を目指したいです。」「初任者をもっと信じて,支えていこうという思いを強く持ちました。前回に続き,心にひびく内容でよかったです。『初任者に決めさせ,実行させる』の基本に戻り2学期も支えていこうと思います。」「初任者のモチベーションを上げる声かけや手立てを知ることができ参考になりました。同じ悩みを持つ先生方の話を聞くことができ,安心することもできました。『教える(伝える)→育てる(支援する)』気持ちを切りかえて取り組みたいと思いました。」等の声がありました。

研究主任研修(第1回)

令和8年7月2日(木)研究主任研修(第1回)を開催しました。

講義・協議:『学力・学習状況調査を活用して子どもの『できる』を伸ばす』

 教育研究所

講義・協議:『校内研修の在り方を問い直す』

 教育研究所

学力・学習状況をもとにした学力向上や校内研修の取り組みについて学びました。
また, 校内研修の在り方を問い直したり,研修デザインの見通しについて学びました。

 

参加者からは,「全国学力・学習状況調査の結果について本校の職員に共有はしたものの,どのように活用するかを職員で考えたことはなかったので,活用について考える機会をとっても良いと思いました。」「計画を3年計画などで立てていますが,一年ごとに実践をしっかり振り返り,見直すことが大切だと思いました。見直しを図って,次年度に活かして学習指導が結果に表れているのか分析していきたいです。」「研究主任として,自校に何が出来るのかを考え,その目標を達成するために身に付けて欲しい力を考え続けることの大切さが分かりました。他の先生方から聞いた内容を自校でも取り入れられないか考慮していきたいと感じました。」等の声がありました。

他自治体交流研修(HIKe Project)(第1回)

令和8年6月26日(金)他自治体交流研修(HIKe Project)(第1回)を開催しました。
※大阪府枚方市,兵庫県伊丹市とのオンライン合同開催

イントロダクション:『挨拶,各市自慢・授業実践対話』

 枚方市教育委員会事務局 学校教育部 教育研修課

対話:『子どもが主体の授業づくり ~探究的な学び(PBL)~ 』

 枚方市教育委員会事務局 学校教育部 教育研修課

『H』(枚方市),『I』(伊丹市),『K』(柏),『e』(Education=つなぐ),他自治体交流研修の1回目として,子どもが主体の授業づくりの工夫や方法等について意見を交わし,学びを深め合いました。

参加者からは,「他の自治体がどんなことを大事にして教育を行っているかを知ることで,柏市の教育や自校での実践のことを改めて知ることができました。」「『探究』というテーマで話し,『自己選択や自己決定,中学生にとって身近なことにフォーカスする』など大切にしていることが同じであることを知ることができました。」「枚方市の先生の授業実践を知り,単元のゴールが生活につながっていくような授業づくりをもっとしていきたいと思いました。」等の声がありました。

          以下,『HIKe』→『ハイク』→『俳句』になぞらえた,研修参加者の一句集。

初任者研修(第4回)

令和8年6月24日(水)初任者研修(第4回)を開催しました。

講義・演習:『学習指導③ 各教科の見方・考え方を働かせた授業づくり』

 指導課・教育研究所

講義・演習:『学習指導④指導と評価の一体化による単元構想』

 教育研究所

講義・演習:『児童生徒理解➁~保護者との関係づくり~』

 (公財)モラロジー道徳教育財団 学校教育支援センター長 鍵山 智子

午前中は教科ごとに分かれて,各教科の特質に応じた見方・考え方を理解し,単元間のつながりや学年間を見通した系統性を学び,教科の専門性を高めました。
午後は,指導と評価の側面から単元構想について学びました。また,保護者との関係づくりやその大切さについて学びました。

参加者からは,「授業ではその教材のどこに着目させ,何を指導するのかという視点を持って行うことが大切であると学びました。今後の授業づくりでは,ただ曲を歌ったり演奏したりしただけにならないように,それぞれの教材で指導することを一つ意識するところから行っていきたいと思いました。」「技能を教えるだけでなく,生徒と一緒に歩む学びの伴走者になる大切さを実感しました。形だけの話し合いではなく,生徒が『話したい』と思える場面や環境を作りどんな意見も受け止める安心できる雰囲気を目指したいです。」「評価の中でもいくつか種類があること,その中でも形成的評価を今の時代では特に頑張る必要があるということを学びました。」「教師という職業は『人の命を預かる仕事』であり,自分の選択の一つひとつに責任がついて回る職業であるということを鍵山先生のお話から学ぶことができました。」等の声がありました。